葵整体院の日記～黎明期～

以前、クローン病の方から、体の痛みをどうにかできるかという問い合わせの電話を受けたことがあります。

その時、クローン病で流動食しか食べられない方をnaoした私の師匠の話をしましたが、そんなはずはないとかなりの勢いで反論されました。

でも、事実を変えられませんので、キチンと伝えました。

最後には、naoるならクローン病ではないとおっしゃられ・・・聞く耳持たず状態に。

もちろん、程度には個人差がありますので、みんながそうなるとは限りません。

そのために、３回施術を受けて、変化を感じたら、続けて通ってくださいと言っています。

で、本題の体の痛みですが、本人曰く、クローン病から来ている体の痛みだそうです。

自分のことなら何を言われても平気ですが、自分の師匠を悪く言われたせいもあって・・・

「もし、施術でクローン病も変わるかもしれないと思うのであれば、お越しください」と言おうと思いましたが、その前に、電話を切られました。

途中で、自分で言っていることの辻褄が合ってないことに気付いたのかもしれませんが、自分の意識が変わらないと、変わる物も変わりません。

この仕事をしている方ならばわかりますが、自分で特定の病気のレッテルを貼ってしまっていると、施術して一旦改zen方向に持って行っても、元の状態に戻そうとします。

そうなると、それを外す施術（〇レベルの情報の書き換え）から始めないといけなくなります。

それから、病院がすべてにおいて正しいとは限りません。