現在、全身を検査して、自覚以外の潜在的な異常箇所も把握しているから、根本原因となっている生活習慣の指導が的確に行える。
特に、出張などで、どうしても続けて施術が受けられない場合、的確に身体に負担の掛からない方法を指導することは重要になる。
以前は、検査がほとんどなかったため、一般的な生活習慣の指導(足を組むなとか、腰を丸めるなとか・・・)しか行えず、「これで、たぶん大丈夫じゃないかな」程度の自信しかなかった。
今は、あそこが悪いのだから、ここを注意しないといけないと明確に判断できるため、自信持って、指導できる。
また、指導に逆らって間違ったことをすると、すぐに検査結果に出てくるので、ごまかせない。
そういう場合は、根気よく、同じ指導を繰り返すだけですが。