痛む場所に関わらず、全身の検査をして、全身の施術をしています。
「腰が痛い」と言われても全身、「肩がこる」と言われても全身・・・
一通り全身を探るため、どうしても時間が掛かります。
施術時間を短縮するために、痛む場所で、異常が隠れている場所は大体決まっていたりするので、そこだけ施術するのも、一つの方法だとは思います。
しかし、痛みが出る前の状態に関連する隠れた異常というものが、体中に存在します。
商売として考えた場合、その都度、痛みとして出てから対応したほうが、施術回数が多くなって良いんでしょうが・・・わかっているなら、施術するというのが、今現在のやり方です。
