葵整体院の待合室に置いている本です。
自分がお世話になっている整体師の方がお勧めしていたので、購入しました。
本のタイトルは、なかなか衝撃的です。
自分自身、小学生の頃、突然、食事ができなくなったことが何度かあります。
その時は、自分自身でも、何が何だかわかりませんでした。
近くのお医者さんのところに連れていかれ、そこで、「食べないと太い注射をする」と脅されたことを覚えています。
この本を読んで、なんとなくわかる気がします。
子供は、親の心理状態に大きく影響されるものです。
カウンセリングに理論は通用しないという記述がありましたが、本質をついているなと思いました。
サラリーマン時代、自分のパニック障害で、専門家の心理カウンセリングを受けたのですが、心の中で、「この人、全然わかってない。違うんだよ。」と思っていました。
子供の原因不明の不調に悩んでいる親御さんは、一度、読まれた方が良いと思います。